苫小牧市議会 2021-02-25 02月25日-02号
さらに、締結国会議へのオブザーバー参加を求める声についても消極的であります。 苫小牧市議会では、2019年12月議会において核兵器禁止条約への参加を求める要望意見書が多くの議員の賛同を得て採択をいたしました。苫小牧市として国に対し条約への参加を求めるよう会派としてこれまで求めてまいりましたが、岩倉市長は政府の姿勢を理解するとの答弁に終始してまいりました。
さらに、締結国会議へのオブザーバー参加を求める声についても消極的であります。 苫小牧市議会では、2019年12月議会において核兵器禁止条約への参加を求める要望意見書が多くの議員の賛同を得て採択をいたしました。苫小牧市として国に対し条約への参加を求めるよう会派としてこれまで求めてまいりましたが、岩倉市長は政府の姿勢を理解するとの答弁に終始してまいりました。
2010年に愛知県名古屋市で生物多様性条約の締結国会議が開催され、今後10年間の世界戦略計画である愛知目標も採択されたところであります。 札幌におきましては、約6,000種以上の動植物が記録されているということですが、都市化などにより、その存亡が懸念されており、保全に向けた取り組みの実践や生活様式の見直しが必要となっています。
された21世紀における国民健康づくり運動において、たばこに関する目標の1つとして、公共の場及び職場における分煙の徹底及び効果の高い分煙に関する知識の普及を掲げ取り組んでいるほか、平成15年から施行された健康増進法25条に基づき取り組みを推進してきたところであるという前提があって、これが平成17年2月にたばこの規制に関する世界保健機構枠組み条約が発効し、平成19年6月から7月にかけて開催された第2回締結国会議
1992年にブラジル、リオデジャネイロで開催された地球サミットにおいて、155カ国が署名した「気候変動に関する国際連合枠組条約」のもと、1997年に京都で開催された第3回同条約締結国会議、COP3で、我が国は、2008年から2012年における温室効果ガス排出量を、1990年比で6%削減する数値目標を課す、いわゆる京都議定書が採択され、2005年2月に発効いたしました。
1992年にブラジル、リオデジャネイロで開催された地球サミットにおいて、155カ国が署名した「気候変動に関する国際連合枠組条約」のもと、1997年に京都で開催された第3回同条約締結国会議、COP3で、我が国は、2008年から2012年における温室効果ガス排出量を、1990年比で6%削減する数値目標を課す、いわゆる京都議定書が採択され、2005年2月に発効いたしました。
この政府目標につきましては、国の内外において賛否両論にわたるさまざまな意見が報道されておりますが、最終的な我が国の目標値は、本年12月に予定されている国連気候変動枠組条約第15回締結国会議、いわゆるCOP15において国際的な枠組みの中で決定されるとお聞きしておりますので、私といたしましてはその動向を注視してまいりたいと考えております。
また、昨年開かれた気候変動枠組条約締結国会議でも温暖化の危機を各国が共有し、2013年度以降のポスト京都議定書に向けて協力していくことが確認されました。 7月に開かれる洞爺湖サミットで議長国を務める日本は、ポスト京都に向けた新たな国別削減目標の採用を提案する方針とのことでありますが、この新提案に説得力を持たせるためにも自身の京都議定書の約束遂行は欠かせません。
このたび、環境省では、2005年秋にアフリカのウガンダで予定されております第9回ラムサール条約締結国会議を目標に日本国内の登録指定地の倍増を図ることを決定したことから、根室市においても、この時期を好機としてとらえ、ラムサール登録指定に向け関係団体や地域への働きかけを進めてまいりました。
2005年にラムサール条約締結国会議がございますけれども、そこで根室の風蓮湖周辺が登録されれば大変すばらしいと思いますけれども、かえって時を決めて取り組んでいくと、またさまざまな制約も出てくると思いますので、慎重に進めていただきたいと、このように思います。
議員 梅 尾 要 一 議員 荒 牧 光 良 議員 斉 藤 武 司 議員 高 津 直 生 議員 力 示 義 男 議員 岡 本 徹 (別紙) 自然エネルギー発電の促進を求める意見書 人類と地球環境の持続的発展を目指して、平成9年12月に京都で開催された国連機構変動枠組み条約締結国会議
さて、この19年間、鰐淵市長を先頭に、社会資本の整備を重点課題に置きつつ、全国的にも先駆的な釧路公立大学の開設、フィッシャーマンズワーフ地区の整備、ラムサール条約締結国会議の開催など、地域活性化に鋭意取り組まれてきたことは、多くの市民が一様に評価をいたすところであります。
また,昨年3月には,京都市において,希少動物の国際取引に関するワシントン条約締結国会議が開催され,クロマグロが大きな問題となったところであります。 さらに,本年6月9日からは,釧路市において,アジアで初めてのラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)締結国会議が開催されることになっております。